アクアヴェール

建物と植物が一体となった壁面緑化システムです。

環境に優しい、アルミニウム製の植栽ユニットと無機質軽量人工土壌「アクアソイル」を使用し、高い意匠性と安全性を構造で実現しました。

特長
新システム 壁面緑化工法
壁面への植栽ユニット取付方法や地震に対する安全性などの構造的な悩みを外壁パネルとの一体化により一気に解決する新システムです。
※外壁パネル等の構造を確認させて頂き取付方法をご提案いたします。

景観と環境に配慮したシステム
植栽ユニット本体は軽量かつさまざまなカラーバリエーションに対応可能なアルミニウム素材を採用し、建築物と緑化の一体性を実現する額縁を模したデザインとしています。
また、再生利用可能なアルミニウム素材のほか、システム全体にリサイクル可能な材料を使用した環境に優しいシステムです。
ランニングコストの低減
保水性に優れ、植物の緩やかな成長を促す無機質軽量人工土壌「アクアソイル」と自動灌水装置、液肥混入器の組み合わせにより、一般的な壁面緑化と比べ灌水量を7割減、剪定などメンテナンス費を約1/2に低減できます。
環境改善効果
壁面を緑化することで、外壁表面温度の上昇を抑制できます。
下図は耐火構造外壁パネルに『アクアヴェール』を取り付け、壁面の温度を測定したもの。緑化していない壁表面の最高温度は48.7℃、一方緑化した壁表面の温度は34.4℃。緑化することで壁面温度を最大14.3℃低下させることができました。
これはヒートアイランド抑制効果も非常に高くなるという結果が得られたことになります。

緑地面積を壁面緑化で算入
自治体により基準は異なりますが、敷地に対して一定の緑地が義務付けされています。壁面緑化面積の全部または一部は緑地に算入できるので、駐車場の拡大など土地の有効利用が可能となります。
また、自治体により壁面緑化の助成金もあります。
例えば杉並区では、建築主が法人の場合、壁面緑化の助成金が8,000円/m²(限度額は屋上緑化と合わせて150万円)支給されます。
植物のプロによる提案と管理
植物のプロによる多彩な樹種の提案
植栽する植物については、年間を通じて緑化を維持できるツルマサキ、ヘデラ、カレックスなど耐久テストにより選定した10品種をベースに最適な植物を総合種苗メーカー『サカタのタネ』が提案いたします。



メンテナンスも責任管理いたします
設置後のメンテナンスも総合種苗メーカー 『サカタのタネ』が責任をもって維持管理いたします。(但し、メンテナンス契約を結んで頂き、有償となります。)
断面詳細図
標準図面
専用図面の作成は専門スタッフからアドバイス致します。

施工例
NTT青葉通りビル